2021.06.21

モーションアクターとは??〜初級編〜

 

 

モーションアクターとは??


今更なテーマではありますが、馴染みのない方々もまだまだ大勢いらっしゃると思うので、一度弊社のHPでも記載せていただきます。

人間の動きを記憶、記録する技術をモーションキャプチャーと言います。

元々は医療の現場で、リハビリなどの記録を付ける為に開発されたものが、エンターテイメントの分野に応用されております。

そしてモーションアクターとは、このモーションキャプチャーのシステムを使ってゲームやアニメなど、フルCGキャラクターの基礎となる動きのデータを提供するアクターのことを指します。

光学式、磁気式、加速測定式、ビデオ方式などいくつかあり、それぞれ得意、不得意があります。
現在のシステムでは光学式が一番高い精度でデータを取得出来るため、質を求められるゲームなどの媒体では光学式一般的です。
国内ではVAICONとOptiTrackが主流です。

光学式では、モーションアクターは全身におよそ60個ほどのマーカー(反射素材で覆われた丸い球)を付けたスーツを着て演技をします。

マーカーは各アクターの身長や骨格に合わせて細かく調整されており、近赤外線を検知する複数台のカメラに囲まれたエリアの中で演技することで、デジタルデータとしてコンピューター上に取り込まれます。

取り込まれたデータは、各アクターのサイズに調整されたボーンデータ(骨)として扱われるため、日本語では「骨の人」と呼ばれることもあります。

モーションアクターにはさまざまなスキルを求められます。
お芝居・演技力は当然として、他にも汎用性の高い物としてはアクション、ダンス、アクロバット、スタント、ときには演奏や歌唱、乗り物の扱いなど、特技が多いほど現場に入れるチャンスがあります。

弊社のアクターもXMAを主軸とした高度なアクション・アクロバットを標準装備し、その上で各キャラクターに適した演技を提案・実演できる様に訓練しております。
反復によって習得したスキルですので、コントロールが可能となっております。
ですので、撮影現場ではクライアント様の繊細なイメージを実現することが可能です。

 

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弊社ではホネのあるデータを提供出来る人材を常に募集しております。
アクターでもそれ以外でも、興味のある方はぜひご連絡くださいませ。

 

弊社では、日常動作、アクション、ハイレベルなアクロバット、ダンスなどのモーションからコーディネイトまで、クライアント様のご要望に柔軟に対応してお応えさせていただきます。

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